循環器・緩和ケア・家庭医療などの専門家やメディカルスタッフが垣根を越えて、「地域包括的心不全緩和ケア」の実現を目指すプロジェクトです
いつもお世話になっています．事務局の大森です．
第6回九州心不全緩和ケア深論プロジェクトについて，多数のご申し込み誠にありがとうございます．
会場のキャパシティの問題があり，突然はございますが事前申し込みを本日20時で締め切らせていただきたいと思います．
お申込みをご検討されている方がいらっしゃいましたら，お早めの申し込みをよろしくお願いいたします．
この度は突然のご連絡となってしまい大変申し訳ありません．今後の運営についても精度を上げて臨んてまいりたいと思いますので何卒よろしくお願いいたします．
みなさまおはようございます。HEPT事務局の大森です。
第6回心不全緩和ケアトレーニングコース（HEPT）の第6回の参加申し込み受付はまもなく締め切りとなりました！
2月3日(日) 10時より久留米大学病院（福岡県久留米市）にて行われます．
参加ご希望の方はこちらのアドレスからお申し込み下さい．
https://goo.gl/forms/8g4bPkUSgIhZWAgw1
なお今回は卒後3−8年目の循環器内科医を参加対象者とさせていただきます．
HEPTは循環器内科専門医になるまでに身に着けておくべき緩和ケアスキルの習得を想定してコースを設計されております．そのため今回は参加者を限定させていただきました．何卒ご容赦ください．
また2月23日(土)には第6回九州心不全緩和ケア深論プロジェクトを行います．
これも同じく福岡県久留米市での開催予定です．
万障お繰り合わせの上，ぜひご友人、ご同僚の方をお誘いの上ご参加ください！
HEPT事務局の大森です．
第6回HEPの申し込みを開始いたしました．
下記URLよりお申込みください．
なお今回は卒後3−8年目の循環器内科医のみを対象とさせていただきます．
ご了承ください．
【開催詳細】
開催日：2019年2月3日(日) 9時30分受付開始17時終了予定
会場：〒 830-0011 福岡県久留米市旭町67
久留米大学病院 本館2階第1会議室
会費：無料
対象者：循環器内科を専攻する卒後3−8年次の医師 36名
ご質問があれば ddpchf@gmail.comまで
ご無沙汰しております．
この度，第6回九州心不全緩和ケア深論プロジェクトの開催と，チケットサイトを開設しましたのでご報告いたします．
詳細につきましては下記のサイトも御覧ください．
事務局の大森です．
この度は東北HEPTは定員に達したため，受付を締め切らせていただきました．
ご参加が間に合わなかった方は大変申し訳ございませんが，今後もHEPTは全国で開催を予定しておりますのでそのときにご参加をご検討いただければと思います．
今後も何卒よろしくお願い申し上げます．
HEPT事務局の大森です．いよいよ第4回HEPT（心不全緩和ケアトレーニングコース）東京は今週末となりました．ご参加いただける皆様のご期待にそえるよう，プログラムの最終調整を行っているところでございます．
さて，12月16日（日）の東北HEPTですが，現在医師34名にご登録いただきました．大変お忙しい中にも関わらず，多数のご応募誠にありがとうございます．
のこり，定員2名となっております．ご参加ご希望の方がいらっしゃいましたらお早めにお申し込みのほどよろしくお願いいたします．
11月18日更新 定員に達したため締め切らせていただきました．
ご容赦ください．
事務局の大森です．
この度，第4回HEPT（11月17日・東京開催分）の募集が定員に達しましたので終了とさせていただきます．多数のご応募ありがとうございました．
今回申し込みできなかった方は大変申し訳ございません．引き続き12月16日・東北，2月3日 福岡での次回開催を予定しておりますので受講をご検討ください．
東北HEPTについては引き続き募集中です．まだ空席がありますので，ご参加をお待ちしております．
http://shinpro.main.jp/archives/357
深論事務局兼HEPT事務局の大森です．
この度，心不全緩和ケアトレーニングコース；HEPTの東北開催が決まりましたのでご報告いたします．
11月18日 追記
定員に達したため申し込みを締め切らせていただきました
【申し込み期限は12月2日12時の予定です】
日時：2018年12月16日(日) 10時集合
会場：〒 980-8574 宮城県仙台市青葉区星陵町１－１
東北大学病院 東病棟4階 第五会議室
マップA03の4階になります。 https://www.hosp.tohoku.ac.jp/outline/009.html
会費：無料
対象者：基本的心不全緩和ケアに興味関心のある医師 36名（今回は医師限定でのお申込みとさせていただきます）
こちらのフォームにアクセスいただき，必要事項をご入力ください．
ご不明な点がございましたらお問い合わせよりご連絡ください．
第6回九州心不全緩和ケア深論プロジェクトについてお知らせします．
日時：2019年2月23日（土曜日）
会場：久留米大学 筑水会館（久留米市旭町67）中会議室
特別講演：平井啓先生（大阪大学大学院人間科学研究科人間科学専攻 准教授）
次回の深論は「行動経済学」の権威，平井 啓先生をお招きしご講演いただきます．
詳細は変更される可能性がありますのでご容赦ください．
本ウェブサイトでの情報あるいはTwitterでの発信でご確認ください．
11月下旬頃，下記のPeatixサイトにて募集を行う予定です．
ぜひグループのフォローをお願いします．
Peatix 九州心不全緩和ケア深論プロジェクト メインページ
「行動経済学」とは
いきなりですが，あなたならどちらを選びますか？
A.無条件に100万円もらえる
B.コインを投げて表なら200万円もらえるが裏なら1円ももらえない
この質問ではAを選ぶ人が多いと言われています．
では次に，200万円の借金があるという前提で
C. 無条件に借金が100万円に減る．
D.コインを投げて表なら借金が帳消しに，裏なら200万円のまま．
この問いになるとDを選ぶ人が多いと言われています．
これは人間は目の前に利益があると、利益が手に入らないというリスクの回避を優先し、損失を目の前にすると、損失そのものを回避しようとする傾向；損失回避性があるため，とされています．
これは行動経済学の代表的な例です．行動経済学とは，経済学の数学モデルに心理学的に観察された事実を取り入れていく研究手法とされています．
なんで深論にいきなり行動経済学がでてくるのか？それは行動経済学の考え方をうまく活用することで，緩和ケアの推進ができるのではないか？と考えられているからです．
興味を持たれた方はぜひ深論へ！
参考：医学書院 週間医学界新聞「行動経済学×医療」
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03237_06
「医療現場の行動経済学：すれ違う医者と患者」大竹文雄，東洋経済新報社 Amazon
事務局の大森です．
第4回HEPT（心不全緩和ケアトレーニングコース）in東京 ですが，多数ご応募いただき，医師以外のメディカルスタッフ枠は定員に達しました．
ありがとうございます．
まだ医師枠は空席があります．皆様のご参加を心からお待ちしております．
参加を希望の方はこちらからお申し込みください．
2018年10月27日追記：申し込みは終了させていただきました．ご了承ください．
